2015/04/10

イースター休暇明け。オバマ大統領が来ジャマするとのことで、交通規制がかかるギリギリ手前で帰って来れました。

キングストンから高速バスを使って北上し、山道を越え、海岸へ出た時。いつも思い出す歌があります。



これは、世界へと飛び出した20代前半、船でアジアを巡った時のテーマ曲。
そして、あの旅の続きが今、10年の時を経て始まったんだなと、この曲が教えてくれました。

経由するオーチョリオスでは、あの頃に乗っていたような大きな客船が泊まっています。
寄港地でバスケコートを探す旅ではもうないけれど、今でも同じような気持ちで一歩踏み出し、身の丈で世界と接しています。


2015/03/23



職場を離れ、首都キングストンへ行ってました。
想像していたよりもごみ処理所火災による影響はなくて、3階のベランダからの西側の景色は少し霞んでいるけれど、匂いも然程気にならない程度でした。



一方、この数日間で、世界ではいくつもの強烈なニュースが飛び交ってました。
イエメンの自爆テロ、チュニジアの博物館襲撃、国内では福島第一原発の炉心溶融(発覚)。
あと、某三女のメディア出演などなど。

こうした情報に直面した時、常に心に留めておきたいのは、「責任の一端は自分の内面にも存在する」ということ。
難しいことだけれど、ただの情報としてでなく、問題解決の糸口として、まず自分の思考を振り返ってみる。
習慣づけたいと思っています。

そういった世界のニュースがある中で、いま一番気になるのは、バヌアツのサイクロン被害の経過。
事の重大さを知った後、情報を仕入れながら、一昨年のヨランダ(フィリピン)を思い出していました。

フィリピン被災地支援の時は、まず何か自分でせねばと、身の丈で出来る支援を始めた訳だけれど、一体誰に訊いてどんな行動したらいいかなんて、全く見当がつかない中で動き出していました。

今回はというと…
自分が何か行動を起こす以前に、身近な誰かが何かしている。発信している。これについては自分が国際協力の世界へ来たんだなと、実感するばかりです。
国際緊急援助隊(JDR)で活動してる人がいらっしゃったり、早速、寄付金システムを立ち上げてる友人もいました。
何より、今は被災国で活動をしている同期が存在します。通信網がダウンしていて連絡が取れないけれど、おそらく復旧作業に当たっていることでしょう。

そういった方々から勇気をもらい、自分の活動のバイタリティにする。好循環の中で活動ができるように。

そして僕らの活動は、メディアの先にある現場となる可能性が高いことを改めて感じました。それは時に凛として構え、行動することが強く求められます。
こういった状況は、自分に、自分の生き方に、良い刺激を与えてくれるだろうと感じています。

2年間で得るものの中で、この先あらゆるものに通じる技術のはず。意識的にスイッチを入れて過ごしていきたい思います。

2015/02/13


 ずいぶんと久しぶりですが、海外生活の記録の為に、再びここへ記していこうかと思います。
 とは言え、今はあらゆる出来事のインプットが大切で、それと同時に、これまで貯めてきた経験値+研修等で学んだ知識・技術を、現場へアウトプットすることが求められています。当然、それらを優先するので、更新はこれまで以上に不定期(時間が出来た時にでも)になるかと思います。
 あと、写真<文章 になって行くかなと。一眼レフは日本に置いてきました。
 鮮明な写真で記憶を呼び起こすよりも、その瞬間を十分に感じ、自分の内部に蓄えておきたいし、その感覚を呼び覚ますためのテクストが残せればと思ってます。

 そして、ここからが本題。赴任3日目。
 今のところ順調。ブログが書けるくらいに。
 初日は珍しく朝から雨で、定刻に学校が開始しなかったり、ヤギさんニワトリさんの鳴き声の中でパソコン打ってたりと、のんびりとした時間が流れてました。
 2日目。タクシーで職場を通り過ごす。Police Headquarter へ訪問。
 3日目、スタートアップドキュメントの提出&CPと打ち合わせ。学校の教育レベルを知るために授業へ参加。これは暫く続けて行こうと考えています。
 自宅のネット環境(Wi-Fi)はSkypeができるレベル。情報収集には特段問題なさそうなので、腰を据えて学習&調査研究もしていきたいと思います。


2013/05/12

母の日。デジカメを持ち歩くようになった母へ
デジタルフォトフレームをプレゼント。
たくさん撮って、たくさん想い出残してもらえればと。



…ともあれ、
高解像度タブレットしかり、それを十分過ぎるほど満たす機器が出回ってる時代に、7インチの持ち運べないディスプレイを送る。

ipad上げた方が喜ぶのだろうか?

「便利」や「最先端」を届けることが、感謝の意となってしまわぬよう、
贈りたい、分かち合いたいストレートな気持ちこそがpresentの本質であること、
それを忘れないよう、ここに記しておきます。


2012/08/18

いま必要な豊かさ

自分にとっては、渡比した頃から根底に流れているテーマ…であったはず。
 

 
バブル崩壊後の世の中で就業感を養い、東日本大震災を体験した僕らの世代にとっては、 
「豊かさ」は共通で明確な何かではなくなっているし、 新しい価値観を知り、受け入れ、shareしていかなければ
生き苦しい世界が(もうそこまで)到来していると感じています。 

資金を抱えることがそれではなくて
物質に溢れた暮らしがそれではなくて
それにかわるものは、目に見えないもので、目の前にあるもので、ずっと先にもあるものだと思っています。