2015/11/18

困難を伴いながらも、学ぶことを諦めず、前向きに努力を続けてきた生徒たち。


校長先生よりアワードが贈られました。


僕が配属された学校は、
高校をドロップアウトした若者や、学習遅延者などが通う、この国でただ一つのユニークな進学支援校です。
今期は元気な若者が多く、年齢は15歳から29歳までと幅広い。授業料は基本的に、奨学金の受給を期待している状況です。
彼らのバックグラウンドは様々で、その全てを確認した訳ではないけれど、それぞれが教育に望みをかけて、この学校へ入学してきています。

教育が単なる世渡りの道具としてでなく、彼らの人生の道標として、役割を果たせますように。


EDUCATIONAGAINSTSADNESS.